怖すぎる…イメコンの呪縛
目次
- ○ 「それしか似合わない」と言われる違和感
- ○ イメコンはオシャレを制限するものじゃない
- ○ 1つ目の呪縛|「この◯◯しか無理」という思考
- ○ 2つ目の呪縛|タイプ名は「ラベル」でしかない
- ○ 3つ目の呪縛|「似合う」のせいで「好き」を忘れる
- ○ ファッションは「ワクワク」のためにある
- ○ イメコンは呪いじゃなくて「ヒント」
- ○ もし「もう一度ちゃんと知りたい」と思ったら
「それしか似合わない」と言われる違和感
イメージコンサルをしていると、
たまにこんな言葉を聞くことがあります。
「私はこの系統しか似合わないから、これは着れないんです」
「診断でこう言われたので、それ以外は避けてます」
正直、これを聞くたびにちょっとモヤッとします…。
というのも、それって「似合うを知った」というより、
「似合うに縛られてしまっている」状態やなと感じるから。
診断結果に囚われすぎてしまう人が、かなり陥りやすいポイント。
でもこれ、イメコンの使い方としてはめちゃくちゃ勿体ないです…!
イメコンはオシャレを制限するものじゃない
そもそもイメコンって、オシャレを制限するためのものじゃありません。
「あなたはこれしか着ちゃダメです」なんて言うためのものでもない。
本来は、
「こういうものが特にお似合いですよ」
「この方向に寄せると、魅力がより引き立ちますよ」
って、“可能性を広げる”ためのツール。
でも実際の現場では、
「特に似合う色」
「特に似合う形」
「特に似合うテイスト」
をお伝えすることが多いです。
ここが落とし穴で、「特に似合う」と言われると、
「じゃあそれ以外は似合わないんだ」
って無意識に思い込んでしまう人が結構多い。
1つ目の呪縛|「この◯◯しか無理」という思考
さらに具体的に、
「こういうトップスがいいですよ」
「こういうスカートが得意です」
ってアイテムまで出てくると、もうそこにしか目がいかなくなる。
気づいたら、
この色“しか”無理
この形“しか”無理
このテイスト“しか”無理
…って、どんどん“しか思考”に。
これが、いわゆるイメコンの呪縛。
だからまず1つ目に大事なのは、
この「しか」という考え方を変えること。
そして実はこれは、診断を受ける側だけの問題じゃなくて、
診断する側の言葉選びもすごく大事やと思っています。
「これが特に似合います」って言った時、
診断側としては深い意味はなくて、ただ事実を伝えているだけ。
でもお客様からすると、
「これ“しか”似合いません」って解釈してしまうこともある。
そうすると、その後のオシャレ人生にかなり影響が出てしまう。
だからこそ、どう伝えたらちゃんと正しい意味で届くのか。
ここは診断する側も、もっと意識していかないといけない部分やなと感じています。
2つ目の呪縛|タイプ名は「ラベル」でしかない
2つ目に伝えたいのは、
イメコンのタイプ名は、あくまで“大きな括り”やということ。
春夏秋冬とか、骨格〇〇とか、顔タイプ〇〇とか。
あれって、説明しやすくするための“ラベル”みたいなものです。
名前があった方がイメージしやすいし、
共通点も伝えやすいから使われているだけで、
その名称・そのグループが全てではありません。
むしろ、
「私は100%このタイプの要素しか持ってません!」
って人の方がかなり珍しい。ほぼいません。
ほとんどの人は、いくつかの要素がMIXされています。
診断結果で出てくるのは、
「あなたの素材を、そのまま活かすと一番綺麗に見える部分」。
そこをピックアップしているだけ。
つまり、
そのまま活かさなくてもいいし、
工夫して取り入れれば、他のテイストも全然楽しめるということ。
3つ目の呪縛|「似合う」のせいで「好き」を忘れる
3つ目。これはある意味、一番問題かもしれません。
診断結果に囚われすぎて、
自分の元々の“好み”を忘れていませんか?
これ、本当に多いんです…!
「本当はこういう服が好きなんですけど、
似合わないって言われたのでやめました」
気持ちは分かる。
でもそれって、だんだん自分の気持ちを押し殺したり、
「自分の感覚」を信用できなくなっていく状態でもあります。
そもそもファッションって、自己表現のひとつ。
誰かの正解に合わせるためだけのものじゃないはず。
ファッションは「ワクワク」のためにある
服を選ぶ時に、
「何着ようかな〜」ってワクワクしてほしい。
「これ着てどこ行こうかな」
「誰とどんな時間過ごそうかな」
その時のスパイスになるのがファッションやと思っています。
楽しい時間のために自分を着飾ると、
相乗効果でその時間はもっと楽しくなる。
それなのに、
それが自分の好きなものじゃなくて、
「似合うから」という理由だけで着せられた衣装やったら…。
正直、テンション上がらないですよね。
イメコンは呪いじゃなくて「ヒント」
似合うに縛られるより、
似合うを“使いこなす”。
診断結果は「答え」じゃなくて「ヒント」。
ヒントを使いながら、どうするかを決めるのは自分です。
「この服着たいな」って思った時に、
「でも診断でダメって言われたし…」って諦めるより、
「どう着たら私らしく着れるかな?」って考えられる方が、
気持ち的にもテンション上がるし、
“似合う”と“好き”のいいとこ取りができて、絶対楽しい。
イメコンは、人生を縛る呪いじゃありません。
自分らしさを広げるための、ヒントになるもの。
そのくらいの距離感で付き合うのが、
一番ちょうどいいのかなと思います。
もし「もう一度ちゃんと知りたい」と思ったら
ここまで読んで、
「確かにちょっと縛られてたかも」
「似合うは知ってるけど、結局どう活かしたらいいか分からん」
って思った方もいるかもしれません。
実は、イメコンを一度受けたけど
迷子なんです…って方、結構多いです。
♢診断結果は分かってる
♢理論もなんとなく理解してる
♢でも現実の服選びに落とし込めてない
この状態、めちゃくちゃ多い。
そこで私が行っているのが、
ビューティーフィッター診断です。
これは、
「似合う」だけじゃなくて、
「好き」
「ライフスタイル」
「今の自分の気分や環境」
このあたりまで全部ひっくるめて、
現実的に“使えるオシャレ”に落とし込んで
オーダーメイドなアドバイスが受けられる診断です。
タイプ名を当てはめるのではなく、
今のあなたにとってちょうどいいバランスを一緒に探す感じです。
だから、
♢イメコン受けたけどしっくりきてない人
♢診断結果は分かるけど服選びが楽しくない人
♢似合うと好きの間でずっとモヤモヤしてる人
こういう方には、特に向いてます。
「これしか似合わない」から抜け出して、
「これも私っぽいかも」って思える選択肢が増えると、
オシャレって一気に楽になります。
イメコンの呪縛から抜けて、
似合うも好きも、自分の人生も、ちゃんと味方につけたい人へ。
ビューティーフィッター診断は、
そのための“現実的なヒント”になってくれますよ。
