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赤を着ても派手ママにならない!パーソナルカラー別おすすめ赤色解説





目次

赤を着ると派手ママに見える?その理由とは


赤い服を着ると、なんとなく「派手に見えそう」と思ったこと、ありませんか?
派手さが出過ぎて浮きたくないですよね…。

実は、赤が派手に見えるのにはちゃんと理由があります。
色自体が持つ印象、明るさや鮮やかさ、そしてあなたのパーソナルカラーとの相性が大きく影響しています!
この記事では、赤を着ても浮かずにおしゃれに見せるポイントや、パーソナルカラー別のおすすめ赤をご紹介していきます♪

赤には「薄い赤」がない?


青や緑、黄色には「薄い色バリエーション」がありますよね。
例えば、青ならパステルブルー、緑ならミントグリーン、黄色ならレモンイエローのように、薄めた色でも元の色味を残せます。

ところが、赤はちょっと特殊!
赤を薄めると、単純に「薄い赤」にはならず、ピンクやオレンジに見えてしまうんです。
つまり、赤はどうしても目立ちやすく、強い印象になりやすい色なんですね。

赤を薄めるとピンクやオレンジに変わる


赤の薄色バリエーションが少ない理由はここにあります。
赤を薄めていくと、青み寄りならピンクに、黄み寄りならオレンジ寄りに見えてしまうんです。
そのため、他の色のように「薄い赤」という穏やかな色味にはならず、結果として派手・強い印象になりやすいんですね。

服選びでは、この「赤の強さ」を理解しておくことが大切です。
強い赤でも、着こなしや素材感で調整することで、落ち着いた印象に見せることもできます!

赤が苦手に感じる人もいる


こうした理由から、どのシーズンの方でも「赤はちょっと…」と感じる方がいます。
パーソナルカラーの得意要素によっては、赤の強さが勝ってしまい、顔色や全体の印象と合わないことがあるんです。

でも、これは決して「赤が似合わない」という意味ではありません!
色の特徴を知ることで、自分に合う赤の明度・彩度を選べば、派手にならずに着こなすことができます♪

赤は守備範囲が広い人もいる


逆に、赤の守備範囲が広い方もいます!
パーソナルカラーの得意要素によっては、シーズンを問わず様々な赤が着こなせるタイプです♡
こういう方は、鮮やか系でも落ち着き系でも、自分の赤を見つけるのが比較的簡単です。

ポイントは、赤を「全体の印象に馴染ませる」着こなしや、素材・小物でバランスを取ること!
赤を楽しみながら、派手にならずおしゃれに見せることができます♪

パーソナルカラー別おすすめ赤


パーソナルカラー別に「似合いやすい赤」をマトリクスで紹介します!

♢イエベ春:明るく軽やかなポピーレッドなど
♢ブルベ夏:青み寄りのローズレッドなど
♢イエベ秋:深みのあるブリックレッドなど
♢ブルベ冬:鮮やかでシャープなワインレッドなど


このように、赤もパーソナルカラーに合わせて選ぶことで、派手すぎず自然に着こなせます!
色の強さや明度を工夫すれば、ママでも安心して赤を楽しめますよ♡

赤のうまい使い方を知りたいならトータル診断がおすすめ!


赤は目立つ色だからこそ、自分に合った赤を知ることがうまく使うコツです♪
「どの赤なら派手にならず、自然に着こなせるの?」
そんな疑問を解決してくれるのが トータル診断です。

トータル診断では、赤だけでなく全体の色バランスや素材感、コーデの守備範囲 までチェックします!
これにより、赤を取り入れるときも「顔色が映える」「派手にならない」「自分らしい印象を保てる」といった着こなしが可能に!

特にママは忙しくて時間がない方も多いと思うので、診断結果があれば 迷わず赤を選べて、毎日のコーデも一気に楽になりますよ♡
赤のうまい使い方を知りたい方は、トータル診断で自分にぴったりの赤を見つけてみましょう♪

赤もパーソナルカラーで上手に着こなそう!


赤は派手になりやすい色と思われがちですが、自分の特徴に合わせることで自然に着こなせます。

♢赤を薄めるとピンクやオレンジに変化する
♢得意要素によっては赤の強さが勝つ場合がある
♢パーソナルカラー別に似合う赤を選ぶと、派手になりすぎず安心

トータル診断で自分に合う赤を知れば、派手ママではなくおしゃれママ に変身できます♡
赤をコーデに取り入れるときも、素材や明度、アクセントの入れ方などで、ぐっと印象が変わるのでぜひ楽しんでみてください♪

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