緑塗っても赤み消えんやん!正しい赤み補正のやり方

「赤みには緑がいい」って聞いたことありますよね?
SNSでもよく見るし、コントロールカラーの定番カラーとして紹介されることも多いです。
でも実際に使ってみると——
「全然赤み消えん!」「白浮きして変になった…」
なんて経験、ありませんか?
実は、“緑=赤み補正”は全員に当てはまるわけじゃないんです!
目次
- ○ よくあるお悩み:赤み対策に緑を塗ったけど、全然消えない!
- ○ 緑を塗ったときに起こりがちな失敗例
- ○ 実は!赤み=緑じゃない!他の色の方が合う人もいる
- ○ イエローが向いている人
- ○ オレンジが向いている人
- ○ 自分専用の赤み補正を知りたいなら?
- ○ 緑が合わない人も大丈夫!自分の肌に合う色を見つけよう
よくあるお悩み:赤み対策に緑を塗ったけど、全然消えない!

「赤みには緑が効く」って見て試してみたけど、
思ったほどカバーできない…。
むしろ白く浮いて厚塗りっぽくなるし、
肌がくすんで見える…そんな声も多いです。
実はこれ、肌色と赤みのタイプが合っていないのが原因かも。
緑がピッタリ合う人はそこまで多くはないんです…!
緑を塗ったときに起こりがちな失敗例

「緑を塗ったらこうなった…」という人、多いのでは?
♢赤みの状態はあまり変わらない
♢塗った部分だけ白く浮く
♢厚塗り感が出て不自然になる
緑でキレイに赤みが消えるのは、かなりのピンク肌さんくらいかも…。
つまり、「誰でも緑で赤みが消えるわけじゃない」んです。
実は!赤み=緑じゃない!他の色の方が合う人もいる

赤みを隠す=緑、というのは半分正解で半分間違い。
実際には、イエローやオレンジの方がしっくりくる人も多いんです。
赤みの出方や肌トーンによって、合う色は全然違います!
イエローが向いている人

♢肌の色が明るめの方
♢赤みがほんのり程度の方
イエローはほんのり血色を整えつつ、自然に赤みを和らげるのが得意。
くすみにくく、顔全体のトーンを明るく見せてくれます。
「緑だと浮くけど、肌色系のベースなら自然に見える」という人は、
イエローを試してみてください✨
オレンジが向いている人

♢肌の色が標準〜暗めの方
♢赤みが強めの方
オレンジは、カバー力が高く赤みをしっかり抑えるのに向いています。
特に頬や小鼻の赤みが強いタイプの人におすすめ!
血色感を残しながらカバーできるので、
“厚塗り感が出にくい”のも嬉しいポイントです♡
自分専用の赤み補正を知りたいなら?

結局のところ、
「緑・イエロー・オレンジ、どれが自分に合うの?」って気になりますよね。
そんなときは、パーソナルカラー診断とビューティーフィッター診断がおすすめ!
パーソナルカラー診断では、
肌の色味やトーンに合うベースカラーが分かるので、
どんな色で赤みを補正すれば自然に見えるかが明確になります。
さらにビューティーフィッター診断では、
「似合うファンデーション質感」や「メイクの方向性」まで分かるので、
自分にピッタリの“赤み対策メイク”ができるようになります♡
緑が合わない人も大丈夫!自分の肌に合う色を見つけよう
「緑を塗っても赤みが消えない!」という人は、
単純に色選びが合っていないだけかも。
💡ポイントはこれ👇
♢緑で効果が出やすいのがピンク肌さん
♢明るめ肌&ほんのり赤み → イエロー
♢標準〜暗め肌&強い赤み → オレンジ
肌の色に合った補正カラーを使えば、
厚塗りせずに自然に赤みをカバーできます✨
“自分専用の赤み補正法”を知りたい人は、
パーソナルカラー診断とビューティーフィッター診断をチェックしてみてくださいね♡
