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【赤リップ塗ると人喰った感!?】怖く見える原因&似合わせのコツを解説!

目次

赤リップ塗ると「人喰った感」!? その違和感、あなただけじゃない!


赤リップを塗った瞬間、「え、なんか怖くない?」「唇だけ悪目立ちしてる!?」って思ったことありませんか?
せっかく勇気を出して塗ったのに、鏡の中の自分がちょっとコワい…。

でもそれ、よくあることです!
実は“赤リップが似合わない”んじゃなくて、赤リップの選び方やバランスの取り方がちょっとズレてるだけなんです。

この記事では、赤リップが「人喰った感」に見える理由と、自然に馴染むコツを分かりやすく紹介します♪

「赤リップ塗ったら怖い…」その原因は3つ!


赤リップが浮いたり、ケバく見える原因はこの3つに絞られます👇

①赤の色みと肌トーンが合っていない
②メイク全体のバランスが取れていない
③リップの質感が合っていない


どれか1つでもズレてると、唇だけ主張しすぎて「人喰った感」に繋がりやすくなります…。
でも逆に言えば、この3つを押さえれば“怖くない赤リップ”は簡単に叶います♡

①肌に合っていない赤なのかも?パーソナルカラーで選ぶのが近道!


「赤リップが似合わない」って思う人の多くは、
実は肌のトーンに合っていない赤を選んでいることが多いです。
パーソナルカラーに合う赤を選ぶだけで、顔全体が一気にまとまります!

♢イエベ春 コーラルレッド・オレンジレッド
♢ブルベ夏 ローズレッド・ピンクレッド
♢イエベ秋 ブリックレッド・テラコッタ
♢ブルベ冬 ワインレッド・チェリーレッド

↑こんな感じが一例♪

似合う赤を見つけると、唇だけ浮かず、顔全体が自然に引き締まります。
同じ“赤”でも、トーンが変わるだけで雰囲気がガラッと違うんです!

②メイク全体のバランスも大事!赤リップ主役の“引き算メイク”を意識して


赤リップって、単体でも十分に華やかで印象的。
そこにアイシャドウ・チーク・マスカラを全部盛ると、どうしても「濃い顔」になっちゃうんですよね。

だからこそ大事なのが**“引き算メイク”**
リップを主役にする日は、目元はベージュやブラウンなど控えめカラーでOK。
チークもふんわり薄くのせるくらいがちょうどいいです。

引き算を意識するだけで、赤リップがぐっとオシャレに見えますよ。
「怖い」から「こなれた」に一瞬で変わります♡

③同じ赤でも印象が変わる!質感選びにも注目してみて


意外と盲点なのが、リップの質感。
マットな赤は発色が強くて、どうしても“リップだけドン!”って感じになりがち。

一方で、ツヤ系や透け感のあるタイプは自然な血色感が出て、軽やかで使いやすいです。
「赤は派手!」って思ってる人こそ、ツヤ系から試してみて。

同じ赤でも、マットかツヤかで印象がまったく違います。
気分に合わせて質感を変えるのも楽しいですよ♪

似合う赤リップを見つけるなら「パーソナルカラー診断&ビューティーフィッター診断」!


自分に合う赤が分からない…という人は、パーソナルカラー診断やビューティーフィッター診断を受けるのがおすすめ。

肌のトーンや顔タイプ、印象に合った色・質感を教えてもらえるので、赤リップだけでなく服選びやチーク選びまでスムーズになります。
「なんとなく選ぶ」から「根拠を持って選ぶ」ようになると、メイク全体が安定してくるんです。

一度診断してみると、自分の“似合う軸”が見えてすごく楽になりますよ!

赤リップが怖いのは似合ってないだけ!“あなたに合う赤”で解決♡


赤リップが怖く見えるのは、顔立ちのせいでも性格のせいでもなく、選び方の問題。
肌に合う赤を選んで、メイクバランスと質感を整えれば、「人喰った感」はすぐに解消できます!

♢赤の色みを肌に合わせる
♢メイクは“引き算”を意識する
♢質感はツヤ・透け感タイプから試す


この3つを意識すれば、赤リップがぐっと使いやすくなります。
怖くて避けてた赤リップも、明日からきっと“自分の味方”になるはずです♡

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