ブラウンアイシャドウが似合わない?地味顔になる原因と垢抜けメイクのコツ

目次
- ○ ブラウンシャドウが似合わない…?
- ○ 地味に見えちゃう理由はこの4つ!
- ○ 似合うブラウンじゃないだけかも?
- ○ 締め色がないとのっぺりする
- ○ 輝きが足らず沈んで見える
- ○ 他のパーツとのバランスが大事!
- ○ もっと自分に合うアイメイクを知りたいなら
- ○ ブラウンシャドウで垢抜けるために大切なこと
ブラウンシャドウが似合わない…?
「ブラウンシャドウが似合いません。なんか地味で垢抜けないんです。無難だと思って選んだのに…」
👉 こんなお悩み、実はよく聞きます。
“とりあえずブラウンなら間違いない”と思って買ったのに、実際に使ってみると顔色がくすんで見えたり、なんとなくパッとしなかったり…。
でも安心して!🫰
これは決してメイクのセンスがないからやなくて、ちょっとした色選びや塗り方の違いが原因なんです。
地味に見えちゃう理由はこの4つ!
ブラウンアイシャドウで地味顔になるのには、主に4つの理由があります。
♢似合うブラウンじゃないだけかも?
♢締め色がないとのっぺりする
♢輝きが足らず沈んで見える
♢他のパーツとのバランスが大事
どれか1つでも当てはまると「なんか地味…」に直結!
逆に言えば、この4つを押さえるだけで一気に垢抜けられるかも…!?
似合うブラウンじゃないだけかも?
実はブラウンって「誰でも似合う万能カラー」ではないんです。
少しの色味の違いで、肌に調和したり逆にくすんで見えたりします。
例えば…
ブルベさん → 赤みブラウンやモーヴ寄りが映える
イエベさん → オレンジブラウンや黄みブラウンが馴染みやすい
同じブラウンでも似合う色は人それぞれ。
パーソナルカラーに合ったブラウンを選ぶと「無難なアイシャドウ」から「一気に垢抜けアイシャドウ」へ変わりやすいです!
締め色がないとのっぺりする
アイメイクでは“締め色”が大事になってくることも。
ベージュ〜中間ブラウンだけで仕上げると、なんとなく物足りなく感じたり、目元がぼやけて見えることがあります。
特に、イエベ秋さんや濃い色が得意なタイプは、締め色なしだと「え?塗った?」って思うほど存在感が出にくいんです。
👉 解決法はシンプル。目尻やキワに濃いブラウンを少し足すだけで、目元に立体感と奥行きが生まれます。
これだけで一気に“のっぺり”から“ぱっちり”にチェンジ♪
輝きが足らず沈んで見える
マットアイシャドウでまとめると、「上品」な一方で、顔全体が暗く沈んで見えてしまうことも。
これは特にイエベ春さんや、鮮やかな色・華やかさが得意なタイプに多い現象です。
👉 解決策は、ツヤやラメをプラスすること。
♢ベースはマットで落ち着かせる
♢上からパール感やラメを重ねる
これだけで一気に透明感が出て、華やかで明るい目元になります♪
他のパーツとのバランスが大事!
アイメイクをブラウンのグラデーションだけでシンプルに仕上げた場合、顔全体が地味に見えることがあります。
でもそれは、アイシャドウだけのせいではなく 他のパーツの足りなさ が原因かもしれません。
👉 バランスを整えるポイントはコレ!
♢リップで血色感をプラス
♢チークで顔全体の明るさを底上げ
♢ハイライトでツヤを出して立体感をアップ
どこか一つに“主役”を作るだけで、ブラウンメイクでも一気に垢抜けます♡
もっと自分に合うアイメイクを知りたいなら
「そもそも自分に似合うブラウンってどれ?」
「どんな質感を選べばいいのか迷う…」
そんな人には、パーソナルカラー診断とビューティーフィッター診断がおすすめ!
自分の似合う色や質感がわかると、コスメ選びの失敗がぐっと減ってメイクが楽しくなります。
ブラウンシャドウで垢抜けるために大切なこと
ブラウンアイシャドウで地味顔になってしまうのは、実はメイクのセンスではなく「色選び」「締め色の有無」「質感」「全体のバランス」といった小さなポイントが原因な場合が多い!
自分に合うブラウンを見つけて、ツヤや立体感、血色感を上手にプラスすれば、無難に見えがちなブラウンも一気に垢抜けアイシャドウに変わります。
さらに、パーソナルカラー診断やビューティーフィッター診断を活用すれば、自分にぴったりの色や質感がわかり、迷わずコスメを選べるようになりますよ♡
自分に似合うブラウンメイクを楽しみましょう♪