オフショルが似合わない理由は肩幅?ガンダム化を防ぐ着こなし3選

目次
- ○ オフショルが似合わない?「ガンダム化」するのはなぜ?
- ○ 戦闘モードに見える理由|肩幅が広くゴツく見えるから
- ○ 肩が強調される理由|目線集中・骨格・素材の影響
- ○ オフショルが似合わない人の特徴チェックリスト
- ○ オフショルを似合わせる工夫① 柔らかい素材を選ぶ
- ○ オフショルを似合わせる工夫② ワンショルダーで視線をズラす
- ○ オフショルを似合わせる工夫③ 肩紐付きデザインでバランスを取る
- ○ 肩幅が広くてもオフショルは楽しめる!
オフショルが似合わない?「ガンダム化」するのはなぜ?
「オフショルを着ると、なんだかゴツく見える」「肩幅が広く見えて似合わない」…そんな風に感じたことはありませんか?
SNSでは“ガンダム化”なんて言われることも。かわいいはずのオフショルが、なぜか戦闘モードっぽい雰囲気になるのには理由があるんです!
戦闘モードに見える理由|肩幅が広くゴツく見えるから
オフショルは肩を大胆に出すデザイン。
肩幅がしっかりしていたり、上半身に厚みがあると、そのラインが強調されてしまいます。
結果、「肩幅がゴツい」「ムキムキ感が出る」=戦闘モードな印象になりやすいんです。
肩が強調される理由|目線集中・骨格・素材の影響
どうしてそんな風に見えるのかというと、原因は主に3つ!
♢肩が出ることで目線が集中する
♢鎖骨や肩の骨格ラインが強調される
♢ハリのある素材だと立体感が出すぎる
これらが重なると、一気に“ガンダム感”が爆誕してしまうんです…!
オフショルが似合わない人の特徴チェックリスト
次の特徴に当てはまる人は、オフショルで“ガンダム化”しやすいタイプかも。
♢肩幅が広め
♢鎖骨や肩の骨がくっきり出ている
♢二の腕〜肩に筋肉やハリがある
♢上半身に厚みがある
心当たりがある人は、着こなしを工夫すればぐっと印象が変わります!
オフショルを似合わせる工夫① 柔らかい素材を選ぶ
オフショルでゴツ見えを防ぐなら、素材選びが大切。
ハリのある生地は肩のラインをくっきり見せてしまうのでNG。
とろみ感やドレープ感のある柔らかい素材なら、肩周りをやさしくぼかして女性らしい印象に仕上がります♡
オフショルを似合わせる工夫② ワンショルダーで視線をズラす
両肩を出すと強調されやすいですが、片肩だけ見せるワンショルダーならアシンメトリー効果で視線が分散。
バランスが取れるうえに「こなれ感」も出せるので、一気にオシャレ見えします。
オフショルを似合わせる工夫③ 肩紐付きデザインでバランスを取る
キャミソールのように肩紐が付いているタイプなら、視線が肩ラインだけに集中しません。
オフショルの抜け感は残しつつ、ガンダム感を抑えられるので安心です。
肩幅が広くてもオフショルは楽しめる!
「オフショルは似合わない」と思って避けていた人も、工夫次第で印象は変わります。
肩幅が広い人や骨格がしっかりしている人でも、素材・デザイン・見せ方を選べば女性らしく着こなせるんです。
せっかくのオフショル、ガンダム化を恐れずに自分らしく楽しんでみましょう♡