白く見える=似合う?実は落とし穴かもしれません【パーソナルカラー診断の注意点】

目次
- ○ 白く見える=似合う、と思ってませんか?
- ○ 白く見える=似合うは間違い
- ○ 白く見えている=青ざめている可能性も
- ○ 本当に「似合う色」の基準
- ○ 「なんか変…」という直感は大事
- ○ 違和感を感じたら再診も検討してみて
白く見える=似合う、と思ってませんか?
「この色を着ると顔が白く見えるから似合ってる!」
…そう思っている方、多いです。
でも実は、**白く見える=似合う**ではないんです。
今回は、その誤解と本当に似合う色の見分け方をお話します。
白く見える=似合うは間違い
↑でも言った通り、白く見える=似合うは間違い!
白くなった=透明感が出た、とも限りません。
むしろ、「顔の血色が消えて青白く見えているだけ」な場合もあるんです。
これは特に、**パーソナルカラーの自己診断**でよく起きる勘違いの1つ。
白く見えている=青ざめている可能性も
服やメイクの色で顔が白っぽく見えても、
♢健康的に見えるわけではない
♢かえって顔色が悪く見える
♢老け見えや疲れ顔の原因になる
こともあります。
**透明感が出た状態**と、**青ざめた状態**は全く別物。
この違いを見分けるのは、慣れないとかなり難しいんです。
本当に「似合う色」の基準
パーソナルカラー診断で言う「似合う色」とは、
例えば↓こんな条件を満たす色のこと。
♢健康的に見える
♢顔立ちがくっきりする
♢影やくすみが目立たない
♢全体の印象に統一感が出る
つまり、**ただ白く見えるだけでは足りない**ということ!
「なんか変…」という直感は大事
似合うはずの色なのに、なんとなく違和感がある…
その直感、意外と当たっていることも多いです。
特に自己診断やネット診断の結果に頼っている場合、
実は誤診で、自分の本当の似合う色ではない可能性もあります。
違和感を感じたら再診も検討してみて
過去にも、お客様が「似合うはずなのに変」と感じて再診を希望し、
結果的に診断が変わったケースがありました。
「白く見える」だけで判断するのではなく、
♢健康的か
♢顔立ちが映えているか
♢くすみが消えているか
などを総合的に見て判断することが大切!
違和感を覚えたら、思い切って**プロ診断や再診**を受けるのもおすすめです。
本当に似合う色を知ることは、ファッションもメイクも一段階レベルUPさせてくれますよ♡