その“王道コーデ”、本当に似合ってる?似合う軸で変わる「自分専用の王道」の見つけ方

王道・定番・無難って本当に安心?
「王道」「定番」「無難」——こう聞くと、なんとなく安心感がありますよね。
とりあえず選んでおけば間違いなさそう…そんな気がしてしまいます。
でも実は、この“王道コーデ”こそが一番難しいんです!
王道の服を選んだのに、なぜか微妙…そんな経験はありませんか?
このブログでは、実際にあった「王道コーデで事故った事例」を3つ紹介しながら、似合う軸によって王道がどう変わるのか、そして自分専用の王道を見つける方法までお伝えします♪
目次
- ○ 王道を選んだのに似合わないのはなぜ?
- ○ 事例①:とりあえずベージュカーデ買っとこ…の悲劇
- ○ 事例②:入園式ママコーデで“女装感”が出た話
- ○ 事例③:大人っぽくしたくて黒ワンピを買ったら…
- ○ 大事なのは「誰の王道か」
- ○ 自分専用の王道を見つけるには?
- ○ 王道は万人向けではなく“あなた向け”
王道を選んだのに似合わないのはなぜ?
Q: 王道な服を選んだはずなのに、なんか微妙なんです…
A: 実は「王道」「定番」「無難」って、誰にでも似合うわけじゃないんです。
むしろ、似合う人と似合わない人の差がはっきり分かれちゃうこともあるんです…!
事例①:とりあえずベージュカーデ買っとこ…の悲劇
♢診断結果:ブルベ冬/骨格ストレート/エレガントタイプ
♢結果:顔が黄ぐすみ、体と一体化して裸みたい!?
♢原因:黄みが強すぎるベージュだった
首元の形&サイズ感が合ってなかった
シンプルすぎて華やかに欠けた
ベージュカーデって王道感すごいけど、色味や形が自分と合わないと一気に残念になるパターンも…。
事例②:入園式ママコーデで“女装感”が出た話
♢診断結果:イエベ秋/骨格ナチュラル/クールタイプ
♢結果:顔からの浮き具合が半端ない…なんかコスプレ感…
♢原因:全体的に色が明るすぎた
ジャケットの形と丈がチグハグ
甘いデザインが似合う軸と真逆
フォーマルでも、自分の軸から外れると「無理してる感」が出ちゃったりするんですよね。
事例③:大人っぽくしたくて黒ワンピを買ったら…
♢診断結果:イエベ春/骨格ウェーブ/ロマンティックカジュアルタイプ
♢結果:地味で重たい…制服か喪服かな?
♢原因:全身真っ黒で重すぎた
シンプルすぎて可愛さが消えた
黒ワンピも万能ではなく、素材・装飾・色の分量で雰囲気は全然変わるんです!
大事なのは「誰の王道か」
今回の3パターンは、あくまで**この人たちにとっては事故だった**だけ。
同じベージュカーデや黒ワンピでも、「これが最強!」と感じる人もいます。
つまり——
**似合う軸によって、王道は人それぞれ違う**んです!
パーソナルカラー、骨格タイプ、顔の印象などの組み合わせで、選ぶべき色・形・素材・デザインが変わります。
やから雑誌やSNSで「王道」とされているものが、自分にとっての王道とは限らないんですよね!
自分専用の王道を見つけるには?
自分にとっての王道を見つけるには、まず**「似合う軸」を知ること**が必須です。
おすすめは、パーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断を組み合わせたトータル診断!
同じカーディガンでも、人によって選ぶべきポイントはこんなに違います。
♢色味(黄み寄り or 青み寄り?)
♢素材感(ハリのある生地 or 柔らかい生地?)
♢デザイン(装飾があった方がいい or シンプルがいい?)
♢サイズ感(ジャスト or ゆったり?)
こうしたポイントが分かれば、「王道コーデ事故」はグッと減ります!
王道は万人向けではなく“あなた向け”
王道コーデとは、誰にでも似合う服のことではありません。
**自分らしさをスタートライン**です。
まずは自分の似合う軸を知ること。
それができれば、定番服もただの無難ではなく、**「あなた仕様の王道」**を選ぶことが出来る!
診断をスタートラインとして、そこから日常のコーデに落とし込むことで、本当の意味で“似合う”が手に入ります♡
迷いなく服を選べるようになって、、朝の服選びのストレスも激減させましょう♪