ペプラム着ると妊婦になる、なんで⁉

診断通りに服を選んだのに、なぜか似合わない…。そんな違和感、感じたことありませんか?
今回は、ペプラムトップスが“妊婦感”に見えてしまう原因と、その違和感への向き合い方をお伝えします!
目次
- ○ 診断通りに服を選んでも、うまくいかないときがある
- ○ 着こなすにはバランスが大事
- ・①くびれの位置
- ・②フレア部分のデザイン
- ・③肩位置&袖
- ・④ネックライン
- ○ 診断結果はただのヒント。自分にとっての“ちょうどいい”を探そう♪
診断通りに服を選んでも、うまくいかないときがある
「似合うはずのペプラム…なんか違う」
骨格診断や顔タイプ診断などで「似合う」とされていた服。でも実際に着てみると違和感。
これ、実は珍しいことではありません!
理由は、“診断=絶対の正解”ではなく、「ヒント」に過ぎないから。
診断でおすすめされる服って、「今までの自分」では手に取らなかったものも多い。
だからこそ、そのギャップにびっくりすることもある。
慣れてない・着慣れてないアイテムが似合うとして出てくると、心が追いつかない…ってよくある流れなんです。
着こなすにはバランスが大事
似合うとされるアイテムでも、デザイン・素材・着こなし方で印象は大きく変わります!
ペプラムなら、
♢くびれの位置
♢フレア部分のデザイン
♢肩位置&袖
♢ネックライン
↑このようなことが原因で違和感を感じているのかも。
他のアイテムとのバランスが悪いなどで“妊婦感”が出てしまうことも。
①くびれの位置
②フレア部分のデザイン
③肩位置&袖
④ネックライン
診断結果はただのヒント。自分にとっての“ちょうどいい”を探そう♪
似合う・似合わないを軸にしつつ、自分が心地よく感じるポイントを探していくことが大事!
「似合う」って言われても、気分が乗らなかったり、違和感があるなら無理して着る必要はない!
診断結果に縛られて、好きでもない服を頑張って着るのは本末転倒。
大事なのは、「自分が着たいと思えるかどうか」。
例えば同じ”ペプラムトップス”でも
・ボリュームを少し抑えたデザインに変えてみる
・着丈や素材を変えてみる
そんな“ちょっとの調整”でしっくりくることも沢山あるよ♡