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自分のパーソナルカラーを知ってコントロールカラーを使いこなそう!



 

皆様、コントロールカラーって
使っていますか?
肌悩みがある方は使っている
方もいらっしゃいますよね。
また、コントロールするつもりは
そこまでなくても下地に偶然
そういう色が入っていた!
ということもありそうです。
比較的多いのは、ピンクが入った
下地やファンデーション。
緑系、ラベンダー系の日焼け止め。


使ってみたけど、何か違和感がある
と感じる方もいますよね。
トーンUP効果を狙って使ってみたけど
白くなりすぎてしまう
などのお悩みも診断の際に
お話しして下さる方がいらっしゃいます。
それは何故なのか。
パーソナルカラーの観点から
考えてみましょう。


それでは、スタート🙌


 

目次

コントロールカラーで違和感を感じる

コントロールカラーを使って
違和感を感じたことがあるという方
いらっしゃいますか?
私はあります。
お客様からも多くそういったお声を
いただきます。
大体の方が、白浮きしている、
トーンが上がりすぎている、
顔色が悪く見える。
こう言ったことを仰います。

それは案外多くの方が
感じたことのあるお悩みです。
では、何故それを感じるのか。
次の章で解説します。

自分の肌に合っていないものを選んでいる?

一般的な情報として上記のようなことが
色の説明として書いてあることが
多いと思います。
そう書いてあったから使ったのに
なんで効果がないの?
なんで顔色が悪くなるの?
こう感じる方も多いですよね。

このような情報が間違っている
わけではありません。
ちゃんとその効果はあります。
でも使う人の肌によって
効果の現れ方が変わる可能性があるのです。

これが違和感の原因かもしれません。

誰にどんな色が合うの?

パーソナルカラー診断の結果を
参考に選ぶのがオススメです。
ただし、ここでオススメをするのは
ご自身のお肌に馴染んだ状態で
効果を感じやすい使い方となります。
多少馴染んでいなくても効果だけ
必要ということであれば
一般的な情報で大丈夫だと思います。

イエローベース

オレンジ、ベージュ、
イエローがオススメ。
また、下地であれば色のない
透明のものを選ぶというのも
良いでしょう。

色の効果が出過ぎてしまい
逆効果になることもあるので、
コントロールカラーを使う場合は、
ファンデーションはニュートラル寄りの
色を使うことがオススメです。

ブルーベース

ピンク、ブルー、グリーン、
ラベンダーがオススメ。
透明の下地でもOKです。
ブルーとグリーンに関しては
全顔に塗布すると流石の
ブルーベースさんでも
真っ白😳となってしまう場合も
あるので、部分的にピンポイントに
塗ることがオススメです。
全顔に塗布するのであれば
ピンクかラベンダーがオススメです。

色の効果が出過ぎてしまい
逆効果になることもあるので、
コントロールカラーを使う場合は、
ファンデーションはニュートラル寄りの
色を使うことがオススメです。

まとめ

コントロールカラーを今まで
意識していなかった方や
使い方が分からなかった方でも
パーソナルカラー診断を受けたことが
ある方であれば上記の内容を
参考にして是非使ってみて下さいね😊
ベースメイクでお困りの場合の
救世主になるかもしれません✨

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