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パーソナルカラー診断を活用したファンデーションの選び方



 

ファンデーション選びって悩みませんか?
診断をしていてもファンデーションの
色のご相談は結構多いです。
百貨店とかで色を見てもらったはずなのに
つけてみたらなんか浮いている気がする
ってこともチラホラ🥲
どういった環境下で見るのかも大事ですね。
美容部員さんのいないところであれば
ご自身で色を見極める必要があります。
そういった時にもどうすれば良いのか
今日は話していきます💡


それでは、スタート🙌


 

目次

色選びの仕方①

まず、ファンデーションを選ぶ際には
どこに塗って選んでいますか?

1番多いのは“手の甲に塗ってみる“
ことだと思います。
でも手の甲は結構日焼けをしやすい
場所でもあります。
逆に顔はしっかりと日焼け対策を
しているのでそこまで焼けていないけど
手は日焼け止めを塗るのを
忘れてしまっていたりで
手と顔の色が結構違う場合も
案外多いんです。
なので実際に塗る顔以外の場所で
試した時に、そこではピッタリ
きていた色でも、顔に塗ってみると
あれ?ということもあります。

1番オススメなのは、
“フェイスラインに塗ってみる“こと!
フェイスラインは、首との境目なので
首との色の差も見られます。
実際につけるお顔の一部なので
より正確に選ぶことも可能です。

色選びの際には、比較をすることも
大切です。
1色だけ塗ってこれかな〜と思っても
他の色を見ていないので
本当にそれが正解なのかは
わかりにくい。
オススメなのは2〜3色
塗ってみること!
そうすることで1番自分に
ピッタリのものが見つかりやすいですよ♬

色の選び方②

でも今のご時世、実際に塗ってみる
ことが難しい場合がある…
今までは当たり前にお試しが出来たのに
時代的に難しい場合も多いですよね。
手に塗ることすらも難しく
そもそもテスターが置いていない
場合もあったりします。

そんな時に活躍するのが
パーソナルカラー診断♡
パーソナルカラー診断はどんな色が
似合うのかなどのカラーもののこと
だけではなく、こういった
ベースメイク用品を選ぶ時にも
活用することが出来ます。
もちろん、ポイントメイクを
選ぶ時もですけどね!
パーソナルカラー診断で分かった
イエローベースとブルーベース。
それが分かれば色選びが
しやすくなります。

カラーチャートの見方

上記のようなカラーチャートが出ていて
この色はこの辺りというような
説明が載っているブランドも
よく見かけますよね。
表の形でなくても言葉で
“黄みの強い色“や“赤みの強い色“
などの説明がある場合もありますね。

このカラーチャート、この色は
そこに位置するのか🤔と分かっても
実際に自分がどのくらいの色みが
合いやすいのかは分からないですよね。
大体のものが黄みとピンクみ(赤み)に
分かれており、どちらにも大きく寄っていない
真ん中の色みのものがあることが
多いと思います。

イエローベースの方

大きくピンクが入っていなものの方が
オススメです。
黄みよりのものか黄色にもピンクにも
どちらにも大きく寄っていないものが
オススメです。

黄色方面の色には、
“オークル“、“ベージュ“、“ウォーム“
などの名前がついていることも多いです。

黄色にもピンクにも大きく寄って
いないものに関しては、
“ナチュラル“、“ニュートラル“、“オークル“
などの名前がついていることが多いです。
※名称はメーカーにより異なります。

質感は、Springはツヤ系、
Autumnはマット系が得意な方が多いです。
ですが、両方ともとにかくツヤ!
とにかくマット!というほどではなく
“セミグロウ“や“セミマット“というような
もので全然大丈夫です。
また、Autumnの方でツヤ肌が好みの場合は
ベースメイクはマット寄りにし、
ハイライトを足すのがオススメです。

ブルーベースの方

大きく黄色が入っていなものの方が
オススメです。
ピンクよりのものか黄色にもピンクにも
どちらにも大きく寄っていないものが
オススメです。

ピンク方面の色には、
“ピンク“、“クール“、“ロゼ“
などの名前がついていることも多いです。

黄色にもピンクにも大きく寄って
いないものに関しては、
“ナチュラル“、“ニュートラル“、“オークル“
などの名前がついていることが多いです。
※名称はメーカーにより異なります。

質感は、Summerはマット系、
Winterはツヤ系が得意な方が多いです。
ですが、両方ともとにかくツヤ!
とにかくマット!というほどではなく
“セミグロウ“や“セミマット“というような
もので全然大丈夫です。
Winterはツヤ強めでも大丈夫な方も
結構いらっしゃいますけどね。
また、Summerの方でツヤ肌が好みの場合は
ベースメイクはマット寄りにし、
ハイライトを足すのがオススメです。

ファンデーションの明るさの選び方

ファンデーションの明るさに関しては
ご自身がどのようなお肌を
目指しているのかによって
決めていただいて大丈夫です。
基本的には首より1トーンくらい
明るめのものがオススメです。

それを目指す為に、仮に、
下地→ファンデーション→パウダー
と塗るとしましょう。
パウダーを塗ることで最終的に
更に1トーンUPすることが
想定されます。
結果的に首より1トーン上の色を
目指したい場合には、
ファンデーションは首と同じくらいの
色にしておくのがオススメです。
ファンデーションをそもそも明るめを
選びすぎてしまうと、
パウダーをつけて結果的に
2トーンくらい明るくなった😳という
ことになりかねません。
お好みではあるものの、そういった
明るすぎた💦ということを防ぐ為には
そう言った工夫がオススメです。

まとめ

細かい部分はメーカーによって
かなり差があります。
なので名称等は一概に言えないものが
多いですし、カラーチャートも
真ん中の括りがそもそも
ピンクが多めに入っているという
場合もあります。
基本的には塗ってみるのが1番
オススメではありますが、
知識としてご活用いただければと
思います。

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