カジュアルが似合うけど私は綺麗めが好き
顔タイプ診断®︎でざっくりと
カジュアルコーデが似合いますよ
綺麗めなコーデが似合いますよ
というようなアドバイスを受けた方も
いらっしゃるかと思います。
でもそれが好きではないので
どうすれば良いのか分からなく
なってしまった🥲という方
いませんか？
顔タイプ診断®︎でのアドバイスは
あくまでオススメはこれですよいう
だけなので必ずしも全てを絶対に
受け入れないといけない！
というわけではありません😊
ご自身の好きなものも
ちゃんと着られます🎶
目次
- ○ 自分の着たいものが似合うものと真逆！？
- ○ ちょっとの工夫で“似合う“と感じられる！
- ○ ①全身を綺麗め(カジュアル)にしすぎない Part1
- ○ ①全身を綺麗め(カジュアル)にしすぎない Part2
- ○ ②素材、形を意識する
- ○ ①＋②も工夫の一つ！
- ○ まとめ
自分の着たいものが似合うものと真逆！？
タイトルや作成した画像では
“カジュアルが似合うけど
綺麗めが着たい場合“をピックアップして
書いていますが、もちろんその
逆パターンも多くあります。
“綺麗めが似合うけどカジュアルが
着たい場合“。こちらは文章では
解説を書きますが、画像は反対なので、
反対のことを思い浮かべて
見ていただけると幸いです🙏
子どもタイプ。
“カジュアル“が似合い、カジュアルを
ベースとしたコーディネートが
オススメなグループです。
綺麗めがお好きな方ももちろん
いらっしゃって、挑戦してみたけど
全身を綺麗めにしてしまうと
背伸びしている感じが出てしまって
違和感…なんてことも。
大人タイプ。
“綺麗め“が似合い、綺麗めを
ベースとしたコーディネートが
オススメなグループです。
カジュアルがお好きな方ももちろん
いらっしゃって、挑戦してみたけど
全身をカジュアルにしてしまうと
部屋着で出てきた？といったような
だらしない感じや野暮ったさが出てしまい
違和感…ということもあります。
ちょっとの工夫で“似合う“と感じられる！
カジュアルが似合うからといって
全身カジュアル！
綺麗めが似合うからといって
全身綺麗め！
そういったコーディネートがお好きな
方であればそれでOKです😊
でもあまり好きではない、
もっと色々な格好をしたい、
嫌いではないけど流行りとは違うから
今はちょっと…などなど
お悩みは様々ですよね。
工夫点としては、
①全身を綺麗め(カジュアル)にしすぎない
②素材、形を意識する
全身をカジュアルや全身を綺麗めに
寄せる必要はないのです✨
一部を工夫することで“似合う“と
十分に感じられるコーディネートを
組むことが出来るのです🎶
また、素材や形(シルエット)でも
カジュアルさや綺麗めという
表現をそれぞれすることができます。
そういった些細なところを工夫すると
一段階上のご自身の望みの叶う
オシャレに近づける方も
いらっしゃるかと思います😊
①全身を綺麗め(カジュアル)にしすぎない Part1
全身のコーディネートを
トップス、ボトムス、靴で組むとします。
3点ともが綺麗めなアイテムを使って
コーディネートを組むと
綺麗めと言われるコーディネートが
完成し、3点ともがカジュアルなアイテムを
使ってコーディネートを組むと
カジュアルと言われるコーディネートが
完成します。
例えば、
【A】を子どもタイプ、【B】を大人タイプ
とします。
【A】ブラウス、プリーツスカート、パンプス
【B】Tシャツ、デニム、スニーカー
【A】は綺麗めコーデ、
【B】はカジュアルコーデ
【A】を子どもタイプがすると
背伸びして見えてしまう、
頑張っている感じが出るなど
違和感が出る結果になることも…
【B】を大人タイプがすると
部屋着化してだらしなさや
野暮ったさが出るなどで
こちらも違和感に繋がりやすい…
では、全身をどちらかのアイテムで
まとめるのではなく、
1点だけ自分のベースのアイテムとは
違うものを使ってみましょう！
(«»の中が自分のベースとは違うアイテム。)
【A】Tシャツ、デニム、«パンプス»
Tシャツ、«プリーツスカート»、スニーカー
【B】«Tシャツ»、プリーツスカート、パンプス
ブラウス、プリーツスカート、«スニーカー»
【A】は1点だけ綺麗めなアイテムを使用、
【B】は1点だけカジュアルアイテムを使用。
こうすることで全身が綺麗め、カジュアルに
それぞれ寄りすぎていないので
背伸びしすぎて見えたり、野暮ったく見えたり
ということから少し遠ざかります。
やりすぎ注意！というのがよくあることなので
このようにして少し抜く部分を作ることが
オススメです😊
①全身を綺麗め(カジュアル)にしすぎない Part2
もう少し綺麗め(カジュアル)にしたいんだけど…
ということであれば、3点中2点を
綺麗め(カジュアル)のアイテムにすることも可能🎶
【A】Tシャツ、«プリーツスカート»、«パンプス»
【B】ブラウス、«デニム»、«スニーカー»
何をどれだけの割合で使うのかによっても
全身がカジュアルに寄っているのか
綺麗めに寄っているのかが変わり
見え方も変わってきます。
アイテム数は1点だとしても
ワンピースやアウターなど広い範囲を占めるものを
綺麗めな印象のものにした場合は綺麗めに、
カジュアルな印象のものにした場合はカジュアルに
それぞれ見えると思います。
どういう範囲でどのくらい使うのか
そこがポイントになってきますね😊
②素材、形を意識する
素材や形でもカジュアル感、綺麗め感を
表現することが出来ます。
コットン素材やリネン素材などの
天然素材系のものはよりカジュアル感を
感じやすく、人工的に作られている素材の方が
綺麗めな印象になりやすいです。
形やサイズ感であればゆったりしたラフで
リラックス感のあるものの方が
よりカジュアルな印象になりやすく
身体にフィットするサイズ感や形のものの方が
綺麗めな印象になりやすいです。
そういった素材、形(シルエット)などの
細かい部分を気にしてみるのもオススメです！
①＋②も工夫の一つ！
上記の2つのポイントは組み合わせて
使うことも可能です😊
同じ“Tシャツ“でもゆったりとした
サイズ感で天然素材のものと
身体にフィットするサイズ感で
少しツルッとした素材のもの。
どちらがカジュアルに見え、
どちらが大人っぽく綺麗めに
見えるでしょうか？
恐らく、ゆったりした天然素材の
ものの方がカジュアルに見え、
身体にフィットしたツルッとした素材の
ものの方が綺麗めに見えると思います。
綺麗めなTシャツを使って
プリーツスカートとパンプスを履けば
比較的全体像としては綺麗めに
見えると思います。
まとめ
文字に起こすと難しそうに感じてしまうかも
しれませんが、1つずつに分けて
考えると案外分かったりします。
あとは物を実際に見て目で慣れる
ということでしょうか🤔
全部が全部100点にする必要はないので
自分がどうしたいのかどうなりたいのか
どういった印象のものが好きなのかで
1つのアイテムを基準に考えてみるのも
良いかと思います🎶
今は外したオシャレという感じが
流行っていたりするので
今っぽさや流行も兼ね備えて考えると
1点はベースをずらしていた方が
良いかもしれませんね🍀
