私に似合う“青“はこんな青だった！
パーソナルカラー別で似合う“青“に
ついて解説します😊
配色例も載せていますので
是非ご参考にしてみて下さい🎶
青は、ブルーベースの方は
似合いやすい色です。
逆にイエローベースの方は
反対色に近く、自分のテリトリー
(イエローベースのテリトリーは
イエロー周辺の色)から遠いので
あまり得意でない方も多いです。
自分のテリトリーに寄せることで
使いやすくなるのでそれは
各シーズン毎で解説します！
ブルーベースの方は、青という色自体が
得意なので広い範囲で使って
いただきやすい色となります。
目次
- ○ Springに似合う青
- ○ Summerに似合う青
- ○ Autumnに似合う青
- ○ Winterに似合う青
- ○ 青の持つ意味
- ○ まとめ
Springに似合う青
Springは、イエローベースなので
青自体はそこまで得意というわけでは
ないのですが青の中では“水色“という
括りがオススメです。
青に黄色を足して作るような
暖かみのある水色が得意で
人によってはターコイズとも
感じる色。明るさが得意なSpringは
黄色を足すことで青を明るく出来るので
その結果として出来る暖かみのある
水色がオススメとなります。
黄色を足すことでイエローベースの
テリトリーに近付けます。
真っ青は顔が青ざめてしまったり
顔の粗が見えやすくなってしまったりと
マイナスな状態になってしまいやすい
ので注意が必要です。
Summerに似合う青
Summerは、ブルーベースなので
基本的に青が得意です。
明るめの色が得意なSummerでも
濃い青は使っていただきやすいです。
濃いめの色が得意なSummerも
淡めの青は使うことが出来ます。
ただ、単体で使うよりかはインナーや
ご自身の得意な濃いめの色と一緒に
使う方が使いやすくオススメです。
青と白の爽やかな組み合わせも
すごく素敵です！
あまり得意でない黄色もマリンルックっぽく
爽やかでクリアな印象になります。
グラデーションコーデはSummerの
得意技です。綺麗で上品な印象となる
グラデーションコーデも
是非試してみてください。
Autumnに似合う青
Autumnは、Spring同様イエローベースに
なるので、物凄く青が得意なわけでは
ないのですが、“青緑“にすると
似合いやすく馴染みます。
ターコイズ系もよく似合います。
Autumnの場合は、Spring同様に
イエローベースですが、深みのある
色の方が得意です。
黄色を入れて明るさを足す水色よりも
緑を足して少し深みを出した方が
似合いやすいです。
虹を思い浮かべると青よりも緑の方が
黄色に近いところにありますよね。
近しい色の方がテリトリーど真ん中で
なかったとしても馴染みやすい色となります。
明るさを出しすぎず、テリトリーに
近付けるのが青緑です。
Winterに似合う青
Winterもブルーベースなので
青は基本的に得意です。
Summer同様広い範囲で使いやすいですね。
Summerとの違いは、グラデーションで
綺麗めを表現するのも似合いますが
色のコントラストを得意とするので、
青！赤！のようにそれぞれにインパクトを
求めてもOKです。
シャーベットカラーを使う場合には、
明度でコントラストをつけるのもよし、
色でコントラストをつけるもよしです。
青の持つ意味
青は、冷静沈着、信頼感などの
意味があります。
青で思い浮かべるものとして海を
連想される方は結構多いのでは
ないでしょうか。
海はどこまでも続く広いもの。
なので青には器が大きい、包容力などの
意味もあります。
青は日本では男性の色とされていることが
多いのですが、世界的に見ると青は
女性の色なのです。
代表的な聖母マリアの絵画が着ている服が
青なことからそういった意味があるそうです。
青が最近何故か気になるな〜、
目がいくな〜と感じる場合の心理状態としては
何かを受け入れようとしている、
自己表現がしたい、何か不安を抱えている
感情を抑制している
などなど色々な場面が想定出来ます。
これはカラーセラピーの分野になりますね。
まとめ
同じ“青“と表現されるものでも
色に違いがあります。
どんな“青“が似合うのか
細かく知ることで洋服やメイク用品を
選ぶのにとても役立つので
ご自身の得意分野を細かく知ってみると
良いことが多くありそうですね！
色で自分の心理状態を見ることの出来る
カラーセラピーもメニューにありますので
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