顔タイプ診断®︎でよく聞く“曲線アイテム“と“直線アイテム“とは?
顔タイプ診断®︎をする中で
“曲線アイテム“や“直線アイテム“という
言葉を聞いたことはありませんか?
“曲線“、“直線“だけだったりもします。
アドバイスの中でも何度も
出てきた言葉かと思います。
まだ受けたことがないという方でも
顔タイプ診断®︎について調べると
このワードはたくさん出てきますよね。
顔タイプ診断®︎を受けて
さぁ自分に似合うものを見つけるぞ!
と意気込んでいても、
“曲線“と“直線“って何?というところで
止まってしまう方もいらっしゃいます。
肝心な所は理解するのに
時間がかかったりします🥲
一度ふわっと説明を受けただけで
完璧に出来る方なんて
そうそういません🤣
おさらいのつもりでご覧いただくのも
良いかと思います😊
目次
- ○ “曲線“と“直線“とは?
- ○ “曲線“と“直線“の見分け方例①
- ・曲線的デザイン例①
- ・曲線的デザイン例②
- ・直線的デザイン例①
- ・直線的デザイン例②
- ○ “曲線“と“直線“の見分け方例②
- ○ “曲線“と“直線“の見分け方例③
- ○ “曲線“と“直線“の見分け方例④
- ○ まとめ
“曲線“と“直線“とは?
曲線とは、
・丸みのフォルム
・動きのあるデザイン
・飾りのあるデザイン
・ふんわりしているデザイン
・華やかさのあるデザイン
・女性しか使わないデザイン
直線とは、
・角ばったフォルム
・動きのない(少ない)デザイン
・ハリのある素材感
・シンプル、スタイリッシュなデザイン
・ライン感のあるデザイン
・男性でも使うデザイン
それぞれの見分け方のポイントは
このような感じです💡
パッと見の見分け方だけでも
大きく選択肢を制限出来る場合は
たくさんあると思います。
まずは第一段階としての見分け方で
ざっくりと分けてみると良いでしょう🍀
“曲線“と“直線“の見分け方例①
ブラウスは、女性用のシャツのような
位置付けで女性らしさが出る
アイテムの1つです。
ビジネスシーンでもきちんとした感じを
出すことの出来るアイテムですね。
襟がない柔らかい印象の
ソフトブラウスやフリルやギャザーの
入ったもの、リボン付のものなどは
より曲線感の強いものとなります。
フリルやギャザーは動き
そのものになりますし、
リボン付のものであれば、リボンが
揺れたりするので動きが出ます。
生地感の柔らかいものであればあるほど
動きは出やすいです。
こういった柔らかい素材のものや
フリルやギャザーがついている、
リボンがついているものを
男性が着ている印象はあるでしょうか?
恐らくあまりないかと思います。
そういったところも
“女性しか使わないもの“という
括りになってくるので
より曲線的なものと判断出来ます。
シャツは、男性のスーツの下に着る
Yシャツが想像しやすいものかと
思います。こちらはビジネスシーンで
活躍するブラウスよりも更に
きちんとした感じが強いアイテム。
スーツの下にYシャツを着るのは
女性でも男性でもすることです。
このことからも直線的なアイテムと
考えることが出来ます。
同じYシャツでも生地感を変えて
考えてみると、より硬めの素材だと
揺れる感じは少なくなり
襟があってYシャツと同じ形だった
としても柔らかい生地のものは
動くと揺れる感じが想像出来るでしょうか。
形は同じでも曲線チームの方が使いたい
場合には、少しずつ緩和されている
ものを選ぶと違和感が減っていきます。
素材を柔らかいものにする、
角襟ではなく丸襟のものにする
(角ばった感じが減る)、
首元やボタンのところにギャザーが
ついているものにする
(ギャザーがあることで動きを表す)、
このような感じで小さな点を変えるだけで
見え方は少しずつ変化します。
曲線的デザイン例①
曲線的デザイン例②
直線的デザイン例①
直線的デザイン例②
“曲線“と“直線“の見分け方例②
スカートは、基本的には女性しか
履かないイメージかと思います。
その中でもフレアスカートや
フリルのついたスカートなどは
より動きを感じるものになるので
曲線感が増したアイテムです。
反対にタイトスカートはどうでしょう?
真っ直ぐしたにおりていて
縦のライン感を感じます。
歩いても揺れたりする動きは
フレアスカートなどの広がりのある
ものに比べて少ないはずです。
でもスカート=曲線ということでは
ありません。
スカートの種類を考えてみると
揺れるものも多く、曲線チームの方が
使いやすいものは多いですが
デザイン性を工夫したり、
素材感でも例えばレザー素材のスカート。
レザーは厚みもあり、硬さのあるものも
あると思います。
薄く軽い素材とレザーの厚みのある素材
どちらが動きやすいでしょう?
恐らく薄く軽い素材の方が
動きやすいと思います。
ある程度広がりのある形の
スカートだったとしても
レザーのような厚みがあったり少し硬めの
素材だったりするものを選べば
動きは減っていきます。
では、レザー素材のタイトスカートは
どうでしょうか?
恐らくほぼ揺れたりはしません。
そうなってくると直線チームの方が
得意なアイテムに成り変わります。
アイテムをざっくりと分けると
曲線チームの方が得意なアイテムですが
形や素材感、デザイン性を変えることで
直線チームも似合うものになります。
直線チームだからってスカートを
諦める必要はなさそうですね😊
パンツは、女性も男性も履くものです。
パンツは元々下に落ちるものでもあり
縦ライン感の強いものです。
直線チームの方が全般的には得意となります。
ここもスカート同じ考え方です。
曲線チームは一切パンツは使えません!
そんなことはないんですよね😊
最近よく見かけるフレアパンツや
リボンベルトがセットになっているものも
あります。柔らかい素材のパンツも
売っているでしょう。
リボンベルトで考えるのならば
リボンを結んで履くと直線チームは
違和感を感じやすくなります。
それはリボンにより装飾が施され
シンプルさも減り、動きも出ているから。
直線チームはシンプルなものが得意なので
そういったものを+αされることで
違和感を感じることもあるのです。
例えばリボンベルトがついていても
正面からは見えないように
後ろで結んだり、真前にあると
リボンの存在感が強く出るのでサイドで
結んでみたり、リボンベルトがついている
からといって必ずしもリボンにする
必要はないので固結びにして垂らしたり。
垂らしているだけなら動きは出ますが
リボンの丸み程強く可愛らしさは出ません。
基本的には最初にピックアップした
ポイントに当てはめると
細かく似合う、似合わないが
分かりやすくなります😊
“曲線“と“直線“の見分け方例③
ツイードジャケットとテーラージャケット💡
ツイードジャケットは、女性の
フォーマルシーンでも活躍する
アイテムの1つです。
曲線感が強い方はTHE ジャケット!
というようなものが苦手な方も
いらっしゃるかと思いますが
そういった場合に活躍しやすいのが
この子ですね。
こちらもそのまま見た時に
男性が着ていることはあまり想像
出来ないものかと思います。
見方のポイントとしては
前を閉じた時に丸首の形になる点、
細かくフリンジのデザインが
入っている点、目立つボタンが
ついている点、こういった感じでしょうか。
男性のジャケットで丸首になるような
デザインは少数派かと思います。
よく見かけるもの、想像出来るもの
としては、Vネックになるもの。
曲線感が強い方はこういったTHE 女性
というものでしっくりきますが、
顔タイプ直線曲線MIXの方や直線の方は
これだけでは何かがおかしいと
なってしまう場合があります。
ではこれをVネックにしてみる、
手や裾、首元にあるフリンジを
なしにしてみる(動きが減る)、
ボタンも目立つので地の色に近い
色のボタンがついたものにしてみる
こういった工夫が出来るかと思います。
テーラージャケットは、スーツのジャケットに
似た形をしていますね。ほぼそのままです。
男性でもプライベートでラフ感を出しつつ
綺麗めがお好きな方は着用する
アイテムかと思います。
曲線チームに寄せるように考えてみましょう。
ジャケット自体が重厚感のある色なら
軽さを出せるよう明るめの色にしてみる。
角襟で縦に細く伸びていることが
シャープに感じるポイントの1つでも
あるので、そこを緩和し、ノーカラーの
ものを選んでみる。
ボタンが3つ付いており、より丈も長めに
なっていて重たさを感じるので
ボタンが1つのもう少し短めの丈の
ものを選んで軽さを出す(縦ラインも緩和)。
男性的要素を減らしていくことで
曲線チームもテーラージャケットという
括りの中で使いやすくなっていきますね😊
“曲線“と“直線“の見分け方例④
丸みのあるハンドバッグは、
女性らしさのあるアイテムです。
全体的に丸いフォルムのものが
より女性らしさというものを表現します。
コロンとした丸みのフォルムには
可愛らしさも感じられ、
男性が持っている印象は少ない
かと思います。
装飾が多くついているものも男性が
持っているイメージは少ないと思うので
そういったものも女性的、曲線アイテムです。
ハンドバッグ以外にも例えば
カゴバッグや巾着型のバッグなど
女性しか持っていないなと感じるものは
より曲線の強い方に向いています。
トートバッグは、基本的には
カジュアル感の強いものにもなりますが
ビジネスシーンでも使えるような
アイテムでもあります。
トートバッグと同じような形で
ハンドルの部分がしっかりしているもの
だったり、革素材のものなどは
男性も使いやすいアイテムです。
全体的に四角いフォルムのものが
直線アイテムとされるものです。
自立するようなものは比較的
しっかりした素材が使われています。
自立するかしないかも見極めの
ポイントとして良いでしょう。
クラッチバッグのような格好良く
スマートさのあるバッグも男性が
よく使用するような直線的な
バッグとなりますね。
まとめ
曲線、直線を見分けるポイントは
なんとなくでもご理解いただけました
でしょうか?😊
全てが全てルール通りいくわけでは
ないものもありますが、
ざっくりした見分け方として
使えるものの1つです。
より曲線に偏っている、直線に偏っている
という方の方がしっくりきやすい
方法かとも思います。
極端に振り切れているというものだけでも
候補から外したりと少しでも選択肢を
絞って選びやすくすることは出来ると
思いますので、是非この方法を
試してみてくださいね🎶
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